【植物育成ライト 電気代】 電気代一覧とライトの節約方法!

この記事には広告を含みます。

こんにちはー!!
ボタ日誌です!

今回の記事は、
植物育成ライトの電気代
を調査しますっ!!



室内管理をしている植物趣味家の方々!!
植物育成ライトって毎日、長時間点けてますよね!?

その電気代って毎月かなりかかると思うんです。。。
(電気代高いですよね、、、、笑)
なので!

植物ライト選定時や節約のためにも、
電気代がどのくらいかかるのか知っておくべきと思うんです!!

だからこそこの記事では!
植物育成ライトの電気代についてまとめていきます!



では以下から
ご一読よろしくおねがいしますッ!!

目次

なんでこんなに電気代がかかる?

植物育成ライトって意外と電気代かかりますよね笑

室内管理だと毎日10時間以上は点けている方が、ほとんどではないでしょうか??

植物ライトの
電気代高い……










そもそもなんでそんなに電気代がかかってんの!?

ということで、
分かっている方も多いと思いますが、

復習します。





消費電力とは


植物育成ライトの仕様表を見ると、
よく”消費電力”って書いてありますよね。
(AMATERASだと20Wとか)

これによって電気代が左右されます。

文字のごとく、
消費電力は消費する電力のこと。

ちょっと細かく言うと、
消費電力 =
電化製品を動かすために消費する電力のこと






この消費電力は大きくなるほど、電気代が上がってしまいます!


その消費電力の製品を何時間つかったかを示す
消費電力量kWh(=消費電力 × 使用時間)で電気代が変動します!




要約すると…

消費電力が高い植物育成ライトを長時間点けていると、電気代も高くなってしまう
ということです!

なので、
植物育成ライトを選ぶときに電気代も気になる方はライトの機能以外にも消費電力を気にする必要がありますね。





電気代を調べる植物育成ライト

消費電力について分かったところで、次は今回の対象ライトですね。



電気代を調べる植物育成ライトは
こちらになります。



調べる植物育成ライト

AMATERAS LED 20W
AMATERAS-10W
TSUKUYOMI LED 20W
Helios Green LED  HG24
HASU 38 spec 9 6K
LIGHT STAFF VA 6K
BRIM SOL 24W
MORSEN LED
GREENSINDOOR LED

けっこう多めに選びました。笑
有名メーカーからアマゾンに売っているものまで。

参考値が多ければ、多いほどライトを選ぶときに、考えが広がると思いますので。。。


電気代の計算方法

植物育成ライトの電気代を調べるために
電気代の計算方法です!

月々の電気代の明細書を見ると、
基本料金燃料費調整単価などがあります。


それは契約会社で変わって、一律の比較だとちょっとややこしいので。笑
今回の計算では、
電力会社各社の電力料金単価をもとに計算してみます。

かんたんな計算ですが以下の式で計算します!

電気代 =
消費電力 × 使用時間 × 使用日数 × 電気料金単価



以下のサイトでは数値を入力すれば同じように計算できます。
https://testpage.jp/tool/denkidai.php


ちなみに
電気料金単価とは、
使った消費電力量 1kWhあたり何円か
という料金のことです。

この電気料金単価は、みなさんが契約している電力会社によって異なってきます。






1か月の電気代一覧!

こちらが植物育成ライトの電気代一覧です!

上記の計算式を使用し、電気料金単価は全国平均の26.1円で算出しました。


1か月の電気代一覧

植物育成ライト消費電力電気代
AMATERAS
LED 20W
20W219.24円
AMATERAS−
10W
10W109.62円
TSUKUYOMI
LED 20W
20W219.24円
Helios Green
LED  HG24
24W263.09円
HASU 38
spec 9 6K
22W241.16円
LIGHT STAFF
VA 6K
19W208.28円
BRIM SOL
24W
24W263.09円
MORSEN
LED
20W219.24円
GREENSINDOOR
LED
65W712.53円

式から見て分かると思いますが、消費電力が少ないほど電気代も下がります!



植物育成ライトの節電・節約方法

電気代を下げる方法って
なんでしょう!?


以下に電気代を下げる方法を3パターン考えてみました!!

少しでも支出を抑えて、その分植物に当てちゃいましょう笑



電気代を下げる方法 3パターン


  • 消費電力が低い植物育成ライトにする
  •  植物育成ライトの消費電力はピンキリで、だいたい10〜100Wくらいが多いと思います。

     植物への影響を考えつつ、ワット数が小さいライトに変えてみると、節約はできます!

  • 照射時間を減らす
  •  照射時間を減らすと電気代は下がりますよね。
     しかし、ムリに減らすと光合成量が足りなくなってしまいます。

     成長が衰えてしまうこと可能性もあるので、植物を見極めて、照射時間を減らすことが節約になります!

  • 電気料金単価を下げる
  •  そもそもの電気料金を下げれば電気代も下げることができます!
     電力自由化の法改正によって、電気料金を決める電力会社を自由に選べます。

     これで安いお得な電力会社で契約すれば、電気代を節約可能です!



    オススメしたいライトの節電・節約法



    個人的にオススメしたい節電・節約方法は、
    電気料金単価を下げる
    ですかね!



    消費電力が低いライトに変えるのも、
    照射時間を減らすのも、
    植物育成で考えると
    イマイチ現実的じゃない。。。。


    育成環境を変えずに電気代を抑えるって考えると、電力会社を変えることが一番いい気がします。


    現在の植物育成ライトと照射時間を維持したまま、電気代を下げられますからね。

    私も以下のような電気代を見直して、節約した分を植物に当てています。笑


    こういった小さな削減が
    やがて大きな財産になります……!!




    まとめ

    今回の記事は各植物育成ライトの電気代から、
    電気代を節約する方法まで考えてみました!




    日に日に増えてくる植物たち。。。
    それと伴う植物育成ライト。。。。。

    出費が止まりませんね!泣

    まあ、なんやかんや電力会社の見直しが一番ラクに節約できますかねー。
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    本日はここまで!
    ご拝読ありがとうございましたっ!!!



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