いつも拝読ありがとうございます!
ボタ日誌です!
今回は……
アガベ ホリダの育成方法を紹介させてください!
アガベ ホリダの育成環境にお悩みの方!
ホリダが気になっている方!
には参考になる記事かと思います!
この記事では、
・ホリダの発根方法
・育成環境
・自慢写真
を紹介させてください!
アガベ ホリダって
鋸歯が多くて、イカツさ半端なくて、
カッコいいですよね〜〜
アガベといったら、
チタノタとホリダと言われるほどの代表種ですからね。
ちなみに、
”ホリダ”というのは、
ラテン語で「トゲだらけの」という意味らしいです。
見た目どおりの命名になっているんですね。
私のホリダは、ベアルートの状態で購入しました!
ベアルートだと発根させる楽しみがあるから私は好きです。
それでは、以下から本文スタートです!
過去の投稿もあります!
気になる方はぜひ!
私のアガベ ホリダ
これが私のホリダだッーーー!
なかなか良い株じゃないですか?(自画自賛)
幅17cmほどでまぁまぁな大株。
鋸歯もスゴイです。
購入時
2022年4月に購入しました!
ベアルートという、鉢なしの抜き苗状態でした!
購入場所は某イベントでかなり格安で購入させていただきました。
そのイベントの趣味家の方に伺うと、
成長させようとするよりは現状を維持する方がより良い生育ができるとアドバイスを頂きました。
確かに購入時でこれほどキレイなフォルム。
ムリに育てようとして体調を壊すよりは、維持がいいかもしれません!
軽石多めで発根管理
多肉植物の基本用土となる
鹿沼土、軽石、赤玉土で配合されています。
これを私はベースに植物に合わせた土をオリジナルブレンドとして作っています。笑
基本用土の軽石増しで排水、通気性を高める考え方のブレンド。
これによって、
水分の吸収を抑えてカタチを維持するといった目的があります。
発根方法は、
土 耕 管 理
基本的には湿らせた用土に座らせるだけ。
水耕と違って、過度な水分吸収を抑えて、形を維持します。
約一週間でチョロ根が!!!!
ありがたいもんです。
では育成段階に移りましょう!
育成環境
育成環境はいつも通りのこれです
管理場所 | 室内 |
室温 | 25〜28℃ |
植物育成ライト | HASU38 spec9 |
照射距離 | 40cm |
照射時間 | 16時間 |
風通し | サーキュレータ |
水やり | 週1 |
用土 | 前述 |
植物育成ライトは毎度おすすめさせて頂いているこちら
スペックは他の育成ライトよりも上回っています。
過去のブログでもお勧めしてるので、ご覧ください!!
2022年9月
この当時はまだまだ葉数が足りず、
見応えのあるような形にはなってませんねー。
でも上からの写真でわかるように鋸歯は明らかに今後の見込みはあります。
一本一本の鋸歯が長いですし、
中心に向かって巻いているのも個人的にポイント高い。笑
2023年1月
4か月後。。。
だいぶ葉数も増えたんではないでしょうか?!
締まると見応えが増したように感じますね!!
でもまだまだ理想とは程遠いので、
これから根を充実させて理想形に近づけますよ~~~
まとめ
これが私のアガベホリダでしたッ!
ホリダはチタノタと違って種類は少ないですが、
個々によっては鋸歯が大きく異なってきます。
植物イベントではそのような特徴を持ったアガベたちが見られます!
下記の投稿では、植物イベントをまとめていますので、
欲しい植物を探しに出掛けてみてはいががでしょうか!?
では!この記事はオワリとします!
ありがとうございましたッ!
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