いつも閲覧ありがとうございます!
こんにちは! ボタ日誌です。
今回の記事は、
「Helios Green LED PRO」についてレビューしていきたいと思います!
昨今の観葉植物で植物育成ライトが注目されています。
その中でも人気沸騰中なのが、「Helios Green LED HG24」です。
これは株式会社JPPさんが開発・販売しています。
Helios Green LED HG24は植物の光合成に主眼を置き、開発されており、入荷待ちになるほどの人気ぶりです。
今回は上記ライトの上級者向けのプロ版、
Helios Green LED PROについて書いていきます!
始めに言っておきます。
この商品、
最高です。
では!以下からご一読お願いします!
過去の投稿には植物育成ライトの選び方や水やりを楽にする方法についても投稿しています。
興味がありましたら、クリックをお願いします!
![](https://i0.wp.com/daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/06/45454ec754c1ca721b05d6b9336eb0d7.jpg?fit=300%2C195&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/09/122deb7f963f318fd96a13c50717ae8e.jpg?fit=300%2C203&ssl=1)
![](https://i0.wp.com/daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/6d1180dce58740b37df8e295500a4b04.jpg?fit=300%2C205&ssl=1)
買いました!ヘリオスプロ!
![](https://daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/mail-3-1024x768.jpeg)
![](https://daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/mail-4-1024x768.jpeg)
![](https://daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/mail-5-1024x768.jpeg)
![](https://daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/17ec8dbdee7131f2d00aeaaf19677a22.jpg)
こちらが私のヘリオスプロです!
いや〜〜〜〜〜〜カッコよくないですか??笑
他にもパネル型の植物育成ライトは沢山ありますが、
このフォルムとロゴ、たまらなく好きですね。笑
私の植物棚はニトリのスチールラックを使用しています。
幅115cmある一段でもしっかりと照射されていて、
植物たちも良質な光が当たって嬉しそうです。
製品仕様
![](https://daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/7e997c52f3de2c64ad3e5580e47d078d.png)
出典:https://www.j-powerplant.com/helios-green-led-pro/
「Helios Green LED PRO」は株式会社JPP(Japan Powerplant Co.,Ltd.)さんが開発・販売しています。
下記のような開発コンセプトによって製品化されています。(引用)
Helios Green LED PRO
引用元:https://www.j-powerplant.com/helios-green-led-pro/
開発コンセプト
・農業の現場から生まれた「植物育成ライトHG24」をプロ仕様へ昇華させる
・上級者向けの細かい要望に応えたフレキシブルな配列と拡張性100W~600Wを実現する
・光量調整機能の導入(手動ダイヤル式)
・光合成に高効果をもたらす「PPFD値」を高める
・色合いは、太陽光に近いものとする
・価格は、他社同等品と比べ圧倒的な低価格とする
・観葉植物やアクアリウムにも最適な「クールな外観」とする
・超広角照射を実現する
Helios Green LED PROの特徴
ここからは私が思うこの製品の良い特徴をご紹介します!
各項目の説明も載せていますので、御覧ください!
① 照射範囲が非常に広い
② 高いPPFDで光合成促進
③ 光量の調整機能付き
④ カッコいいフォルム
① 照射範囲が非常に広い
![](https://daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/image.jpg)
出典:https://www.j-powerplant.com/helios-green-led-pro/
公式サイトでは上記のように、照射範囲が記されています。
横幅1.4m、奥行き0.7mという超広範囲です。
これなら株数が多くてもカバーできると思います。
② 高いPPFDで光合成促進
![](https://daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/1622464571.jpg)
出典:https://www.j-powerplant.com/helios-green-led-pro/
光合成を行う指標であるPPFDは、
1066.0μmol/m2s
長時間照射する植物育成ライトとしては充分な数値ですね。
③ 光量の調整機能付き
![](https://daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/mail-e1660433080357.jpeg)
光量調整ボリュームをひねると、
0〜100%で調整が可能です。
葉焼けなどを防止し植物に合わせながら、
環境づくりができるのが良い点です。
④ カッコいいフォルム
![](https://i2.wp.com/daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/mail-2-1-1024x768.jpeg?ssl=1&resize=1000%2C1000)
![](https://i1.wp.com/daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/mail-1-1024x768.jpeg?ssl=1&resize=1000%2C1000)
他社製のパネル型植物育成ライトをご存知の方は分かると思います。
このHelios Green LED PROは圧倒的にデザインが良いです!
植物育成ライトは常に室内にある事でデザイン性は重要ですが、このデザインは遜色なくお部屋にマッチすると思います。
私自身の部屋もこのおかげで違和感なく、植物を並べられています。
ヘリオスプロはこんな人向け
プロ志向の植物が多すぎる人向け!
名前にある通り、ヘリオスプロはプロ向けです。笑
とは言ってもこのプロというのは植物を何株も持っていて、
Helios Green LED HG24のようなスポット型ライトの照射範囲では、植物への均等な受光が難しくなっている方々向けと私は思っています。
PPFDなどのスペック的にもこの製品は申し分なく、植物玄人の方のどんな植物にも充分に使用できます。
更に株式会社JPPさんはHeliosシリーズで、
植物界に大きな実績を残しており、
植物育生者にとっても安心して使用できる製品をリリースしています。
多くの植物を安定・安心して育てたい方向けであると思います。
レビュー
私はアガベ、コーデックスをメインに30 株ほど育てており、そのうち、20株はヘリオスプロの下に置いています。
どれも中株程度ですが、十分に光合成できていると思います。
むしろ、設置したての頃にはアガベが赤くなり、ストレスカラーが出ていたほどです。笑
光に慣れてくるとも障害なく、植物たちは順調に育ってくれています。
下の画像はヘリオスプロに当たっているアガベの白鯨です。
![](https://daybook-botanical.com/wp-content/uploads/2022/08/mail-7-e1661078634126.jpeg)
少し難点を挙げるとしたら、
・高さ調整が難しい
(ワイヤー吊り下げ式だから)
・設置場所を目線高さにすると眩しい
この2点かなと………
まぁ、植物を第一に考える趣味家の私達にとっては、さほど大きな問題ではないと思います。笑
結局のところ、
ヘリオスプロを買う前と買った後では植物たちの成長も良くなったと実感できています。
また、なんと言ってもJPPさんのブランド力で安心して育てられているというのが一番よかった点でした。
総じて、私の感想です。
Helios Green LED PROは最高です。
まとめ
今回は株式会社JPPさんの「Helios Green LED PRO」について記載させて頂きました。
私自身、とても満足している製品ですので、この記事を読んでヘリオスプロユーザーが増えることを期待しています。
下記には、私が思った良い点と注意する点を再度載せてみました。
購入時の参考にして頂けると幸いです。
・植物の環境づくりに最適
・横幅1.4m、奥行き0.7mで超広範囲
・PPFD値1066と高性能で室内管理には充分なスペック
・デザイン性も素晴らしく、室内に置いても違和感ないライト
・目線高さに設置すると眩しいので注意
・ライトの高さ調整は工夫が必要
余談ですが、ふるさと納税でも買えるみたいです。笑
それでは、今回のボタ日誌を終了とします。
読んで頂きありがとうございました!!!
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