こんにちは!
ボタ日誌です!
今回の記事は、
アガベ チタノタ フィリグリーの成長記録についてです!
フィリグリーって鋸歯が細かく生えて、
厳つさがカッコいいですよね〜〜〜〜
ちなみにフィリグリーは
英語で書くと、”filigree”
漢字で書くと、”圓葉拇指”
漢字の読みって、えんようぼし?であってるんですかね?
分かる方が居たら教えて下さい!!
今回はご縁があって、抜き苗(ベアルート)を購入しました!
子株の発根管理から育ててますので、その成長記録を綴っていきます!
過去には以下の投稿もしています。
ご興味がありましたら、ご覧ください。
私のアガベ チタノタ フィリグリー
こちらが私のフィリグリーです!
まだまだ子株の段階ですが、
この鋸歯を見るかぎり成長すればするほど、
クオリティの高い株になりそうですね!!
成長記録 −購入時−
このフィリグリーは
2022年6月11日に子株の状態で購入しました!
購入場所は、
株式会社JPPさん主催の
植物イベント”緑塊祭”
購入ショップは、
Laut designでさん購入しました。
このアガベ フィリグリーは中国株とのことで、
フィリグリーと言えば台湾株ですが、
ほかの地域からも輸入できるほど普及し始めているという証拠ですね。
土耕で発根管理!
成長のためには
まず発根!!
発根管理の方法は、
- 水耕発根
- 土耕発根
- 土耕+腰水発根
- 水苔発根
これらがあります!
この株の発根方法は
土耕+腰水にしてみました!
理由はなんといっても楽だからです。笑
ほかの管理方法と違って、鉢に植えて腰水放置すみますからね笑
育成環境
子株を育てるにあたって育成環境を紹介!
基本的に私は室内管理がメインなので、
以下のような環境で育てています!
○環境
育成場所:室内
温度:25℃(エアコン管理)
湿度:常湿
○鉢まわり
育成鉢:プレステラ90
水やり:常時腰水
用土:
○育成グッズ
育成ライト:hasu38 spec9
照射距離:40cm
その他:サーキュレーターで換気
2022年7月
購入から1か月。。。
無事に発根したようです!
少しストレスカラーも出ていますが、葉も展開しています。
発根管理も上手くいったようで一安心です。
ほんとうにただ腰水で放置していただけなんですが。。。笑
2022年8月
購入から2か月後。。。
これ!見込みありますよね!?
フィリグリーらしい鋸歯が出てきました!!
はやく親葉が出てきて、欲しいですね〜〜
今後の成長が楽しみな株です!
まとめ
今回は、
アガベ フィリグリー子株の成長記録でした!
いや〜〜ほんと成長が楽しみです笑
発根管理は土耕+腰水でやってみましたが、これはオススメできるやり方だと思いました!
土に挿すだけですからねーー
ではこの記事はおわりにします!
またこの株に変化がありましたら、追記していきます!
ご拝読ありがとうございました!
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